iPhone

Samsungが新しいGalaxyを発表した直後にAppleがiPhoneの良さをアピールする”iPhoneか、その他大勢か。iPhoneが好きになる理由。(公開後タイトルが変わったようです)“(英語では”Why you’ll love an iPhone“)を公開して何かと話題になっていますが、自分もiPhoneを好きになる理由を一つ挙げてみたいと思います。


とことんまで考え込まれた製品であるということ

iPhoneを好きになる理由、たくさん有りすぎて全部は書けないのですが、一つに絞るのも難しい ;-)。ざっくり言うと色々なところで考え込んで作られているということでしょうか。それはiPhoneに限らずApple製品全般に言えることなんですが、ここではその一つを挙げてみたいと思います。


それはミュートスイッチ

私がiPhoneを気に入っている理由の一つは本体左側にある”ミュートスイッチ”です。”マナーモードスイッチ”と言った方が分かりやすいでしょうか、このスイッチを切り替えると電話やメールの着信があった時の着信音のON/OFFを切り替えることができます。

いわゆる携帯電話(スマートフォン以外の携帯電話)の頃からマナーモードの設定の方法は「ボタンの長押し」が主流でした。Androidスマートフォンはあまりよく知らないのですが、設定画面を表示して操作するか、ボリュームを下げるボタンを押し続けるんだとか。

しかし、iPhoneは初代からずっと”ミュートスイッチ”としてハードウェアスイッチが付いています。これかなり便利なんですよね、今マナーモードになっているかどうかを画面を表示させて確認する必要が無いので、ポケットに入れた状態のままスイッチの状態を手探りで確認することができます。もちろん、マナーモードになっていないことがわかればそのまま手探りで切り替えることも可能。

そもそもマナーモードを設定する必要があるシチュエーションって携帯電話を取り出して画面を表示することも憚られることがあるので、出さずに確認出来て設定変更が出来るというのはとても便利なんです。


削るだけではないAppleのモノづくり

Appleの製品はボタンやスイッチが少ないのが特長です、かのSteve Jobsがとにかく削ることをよしとするタイプだったことが大きいのですが、であるにも関わらず「マナーモードのON/OFFを切り替えるだけ」の単機能のスイッチをわざわざ付けているのです。

このスイッチがiPhoneに無かったとしても誰も文句を言わないでしょう、前例を見てもわざわざマナーモードのためのスイッチはなかったわけですから。

削るだけでなく、意味のあるものは追加することも行う。狂信的なミニマリズムと言われるApple(Steve Jobs?)ですが、決してやたらと削ることばかりを考えているわけではなくて使いやすいモノの形を常に追求している、こんなところがAppleの魅力なのではないかなぁと思うのです。


私がApple製品を好きになる理由。

Appleの製品にはいくつものアイデアや工夫や想いが込められていると思います、そしてそれを読み解いていく楽しさがある、それが僕にとってはApple製品を好きになる理由です。 :-)